リノベーションしやすい物件とは?

リノベーションしやすい物件とは?

造りのしっかりとした中古物件を購入してリノベーションして住むという方法もあります。
リノベーションしやすい物件のチェックポイントを紹介します^^

・水回りが移動できるか
・電気容量(60A以上が望ましい)
・給湯の熱源がガスか電気か
・床の段差(大きな段差があるとフラットにできないことも)
・天井(二重天井ならダウンライト等を入れやすい)
・水道は赤いさび水がでないか、水・湯ともに確認
・排水管の詰まり(シンクに水をためて一気に流してみる)
・換気扇の吸い込みが良いか
・空調方法(建物全体で空調の場合は、各戸で交換できないかも)
・大規模修繕工事の実施有無
・建て替え計画の有無(有ると、自己負担金が必要になることを念頭に)
・マンション管理規約の確認(希望通りの工事ができるか要確認)

…などです。

◆リノベーション前
りのべ前




◆リノベーション後(ちょっと角度違いますが…)
りのべ後

と言っても、専門知識がないと分かりずらく、不安ですよね^^;
ですので、中古物件を購入後リノベーションを考えている方は物件探しと並行してインターネットや雑誌などで お気に入りのリフォーム会社を決めておくのもいいかもしれません。
そして実際に物件を一緒に見てもらうのが理想的です。
難しければ、間取り図面を見てもらって、確認ポイントを教えてもらいましょう!

売却をお考えの方は上記のポイントを『売り』にするのも良いと思います(^^♪